2009年
8月
19日
早速シェイクダウン。
向かった先は…

いきなりヤビツw
チャリンコの向き逆だしぃ~
クランクのキャップ付け忘れてるしぃ~(T-Shita先生に指摘される)
今回はT-Shita先生のお誘いで。

蓋開いてないですョ
宮ヶ瀬まで車で行って、裏ヤビツ往復。
裏は楽っすね。
我々にはこれくらいが丁度良いのかも知れぬ。。。
平日だったのですいてたのだが、峠の自販機まで閉まってた…
ま、あんまり暑くなかったし、水ボトル半分で間に合ったくらい。
ニューマシーンですが、俺みたいなド素人に違いがわかるのかなーとか思ってたけど、やっぱ違うもんですねぇ。
全体的にカッチリ感があるかなー。それでいて硬すぎない感じ。
ULTEGRAでも全然不満は無かったけど、特にブレーキのタッチが違いますねー。
ULTEGRAもシュー変えれば変わるんだろうか?
変速はスイッチなので最初はちょっと違和感がw
フロントは結構大げさな音がしますね。
リアは結構静か。
スパスパ変速します。
フレームも剛性上がった感じ。
フロントフォーク誉めてる人多いけど、コーナーリング良いですね。
下りが楽しい…
あとは俺の体か、、、

次は日曜かなー?

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2009年
8月
18日
チェーン掛けようと思ったら、スプロケつけ忘れてたw

シマノ8/9/10s対応フリーの場合は左上の輪っかからはめます。
忘れると振動でジャラジャラ音が出ます。(←体験済みw)
10s専用ホイールの場合は不要。

大きいギアから順にはめていけばOK。
表裏逆とか、変な角度とかにははまらないようにできてます。

ロックリング抜き工具で締めます。
締める方向はこの工具だけでOKですが、はずす時はフリー方向なので、スプロケだけがぐるぐる回ってしまいます。
取り外す時はこんな工具でスプロケを押さえながら外します。

新品チェーンはオイルまみれなので、一旦洗浄します。
俺はチェーンはいつもシトラスバイオソルベントを水で5倍くらいに薄めてしばらく漬けておいてから、最後は石鹸で洗ってます。
新品チェーンは長いので、アウタートップにギアを入れた状態でリアディレイラーのアームが真下に向くくらいの長さにカットします。

カットするのはこのチェーン切り。

チェーンをセットして、ハンドルを回すとチェーンのピンが押し出されます。
逆に新品のピンをセットして押し込んで繋ぐこともできます。

CN-7900には1個クイックリンクが付いてきます。
これがあると、チェーンの付け外しが自由に…
が、、、ロットによっては付いて来ないらしい。
昔は単品販売もしていたけど、販売中止に。
どうやらクイックリンクがすぐ伸びてしまうらしい。
伸びちゃったらKMCのミッシングリンクでも入れてみるかなー。

バーテープ巻いて行きます。
ヘタなので詳細略w

ペダル取り付け。
特価で買ったPD-7800。
SPDに慣れちゃって、実はまだあまり使ってない(汗
普通のペダルはペダルレンチ使いますが、ロード用(シマノ以外もそうなのかな?)は裏側から六角で回せます。
PD-7800とPD-A520で六角のサイズ違うけど(汗
漕いでいるうちにゆるまないように、左ペダルは逆ネジになってます。
あとは変速調整して、ライトやらケイデンスセンサーやら何やら取り付け。

ようやっと完成です!
FELTは1日で組んじゃったのに、ゆっくりまったりやっていたので、随分時間掛かっちゃったこと。。。w

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2009年
8月
17日
さて、どうするか迷ってたのがDi2のケーブル。
標準だと、樹脂製の黒いカバーを貼り付けるようになってます。
白も出るっぽいけど、今は黒のみ。
ま、黒いフレームなので、そのままでも目立たないと思うが、何か一工夫したくなる。。。
で、思い立った。

綾織カーボン登場w
もっと小さいので足りたのだが、1m×1mのがお買い得感タップリだったのでついうっかり…
1mってこんなデカかったっけ?(汗

綾織は目が崩れやすいので、テープを貼りながらカット。
カットしたカーボンクロスをチャック付きのポリエチレン袋に入れる。

2液混合型のエポキシ樹脂。
この製品は硬化剤の混合比で硬化後の固さを調整できます。
ただ、柔らかくすると、表面のべたつきが増してしまうみたい。

柔らかめの比率で混合し、カーボンの入った袋に流し込み。
封をして棒や定規などで平らに伸ばして脱泡。
余分な樹脂も端の方へ押し出し。
硬化まで48時間なのでゆっくり作業できます。
お手製プリプレグもどき完成。
Di2のケーブルは4φくらいなので、100均園芸コーナーにあった4φの棒を本やら何やらで挟んで押さえ込む。
48時間後…
ポリエチレンでちゃんと離型できるか心配だったけど、きれいにできました。
本物カーボンだけど、軟質に仕上げたのでフニャフニャですw
完全見た目重視で。

裏に両面テープを貼ってカット。
両面テープはフレーム側への負担を考えて、再剥離タイプを使用。
カーボンDi2ケーブルカバー完成。

貼り付けるとこんな感じ!
表面テカってるのでつや消しクリア吹こうかと思ったけど、擦れると塗装がはがれて汚くなりそうなのでこのままで。
エンド付近は曲面がうまく貼り付かず…
ここは型取ってあとで再作成かな。
この方法ならあんまり道具いらないし、割と簡単に作れます。
白いフレームなら、シルバーカーボンで作ると良さそうですね。
他の色もトナーで着色できるし。
実はここまで辿り着くのに何回か試行錯誤を…
1回最低48時間は掛ってしまうので、何日も消費してもうたw

SM-EW79A-Eを取り付けて、Di2回りは完成。
あとはチェーンとバーテープですねー。
(シートとシートポストはいつの間にか付けちゃってるしw)

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2009年
8月
15日

ST-7970。
シフターはスイッチだけになったのに高いっすよね、、、

カバーをめくって横にある蓋を開くとコネクタがあります。
専用工具のTL-EW01 Plug Toolでコネクタを押し込みます。
ちなみに、Di2買う前にTL-EW01を入手できないか探したけど、ケーブル(EW-7970)に1個付いてきました。

ハンドル取り付け。
バーの角度と中心に気をつけながら、ステムの4本のボルトを対角線で締めていくだけです。

STIはこの位置にボルトが隠れています。
このボルトを回すと、反対側の金属バンド(チタン製)が締まって行きます。

取り付け完了。
この時のハンドルは仮の奴っすね。。。

ブレーキ。
ボルトの長さとワッシャ-の形で前後違います。
写真はフロント用。

こっちがリア用。

で、こんなナット?で取り付けます。
フレームに付いてきたので留めようとしたら、長さ足りんかった…
ブレーキに付いてきたちょっと長めので固定。

ブレーキワイヤーは、ブレーキレバー握った時の隙間から差し込みます。

長さをみてアウターを切断します。
ハンドル目一杯切った状態も確認しないと曲がらなくなってしまいますw
切断面はつぶれているので、千枚通しなどで穴を整えます。
フレーム側にはアウターキャップを装着。

ブレーキにワイヤー通して固定。
ワイヤーの初期伸びがあるので、数回レバーを強く握ってから張り直します。
余分なワイヤー切ったら、ほつれ防止にキャップをするかハンダ付け。
ブレーキパッドの位置も調整しないと、ホイールのシールに傷入ったりするので早めに調整を…(←以前やってもうた)

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2009年
8月
9日
いい加減ゆっくりやり過ぎなこのコーナー(汗
この作業やったのって…1か月前??(汗

Di2のフロントディレイラーFD-7970っす。
まずは取り付け位置を確認。
取り付け方法はフレームによってバンド式と直付け式があります。
Orcaはディレイラーハンガーにネジ止めする直付け式。

仮で付けてみると、チェーンリングとの位置関係がしっくりこないので、ディレイラーハンガーの位置を微調整。

これでOKかな?
普通のディレイラーならこのまま本締めすればいいんですが、Di2はモーターのトルクがあるので、フレームと接触する部分に支柱となるボルトが出っ張ります。
そのままだとフレームに穴が開いちゃうんで、保護にプロテクター(金属の小片)を貼付けるんですが…
Orcaの場合、この場所にディレイラーハンガーのボルトが…
フレーム保護とかって意味では金属片貼らなくても良いような気もするがどうなんだろう?
どこかにプロテクターでたわみがどうのとかって書いてあったので、やはり取り付けるべきか。

一応張り付け。
あとは、シートチューブが丸でないので、チェーンキャッチャーが付けられない。
こんなやつね。
チェーンが外れた時に、フレームがチェーンで傷付くのを防いでくれます。
そこでこんなアイテムを発見。

ディレイラーの取り付けボルトを使って取り付けます。
ちっこいのに良いお値段します。。。

フロントはこんな感じ~

リアディレイラーの取り付けは普通のタイプと同じ。
テンション調整ボルトを潰さないように六角で取り付けるだけ。

とりあえずワイヤー類は後回し…

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