2021年 1月 11日

受験

久々にお受験してきました。
第一級アマチュア無線技士。

中学入る時に友達に誘われて無線部に入部。
で、中学1年の時に電話級アマチュア無線技士(現4級)を取得。
高校くらいまでは友達と電話代わりに使ってたけど、大学入ってからは無線やらなくなってしまった。
(電子工学科だったのに、周りに無線やってたのが2人しかいなかったのも一因かと)

まあそれから30年近く離れていた訳だけど、ふとまたやってみようかと思い…
上級の試験が簡単になったらしいことは知っていたけど、過去問見てみれば、まあ勉強すれば取れそうな感じ?と思ったのが7月くらいだったか?
9月の試験の申し込みも間に合ったけど、仕事も忙しかったし12月の試験に申し込み。
で、参考書1冊を2,3回読んだ+過去問2年分を2,3回ほど回した感じで試験当日。
(久々にCOSMONAUTEでもしていこうかな~とか思ったけど、計算尺持ち込み禁止なのでダメですね。。。)

会場は晴海。
晴海ってなんかこう行きづらいのよね~
受験票には東京駅からバスなんて書いてあったけど、東海道線乗り込んでから経路を考え(笑)
新橋で降りて汐留まで歩いて大江戸線で勝ちどき駅へ。

両側波帯アナログ単一チャンネルで自動受信の電信出口へ。
(こんな電波形式は出ないはず)
ここからは小雨降る中歩いて晴海へ。


無線やってる人にはお馴染み(?)江間忠ビルへ。


試験会場2番乗り。
以前は自由席だったらしいけど、コロナ対策でかなりゆったりとした指定席で荷物も楽々置ける感じ。

ホワイトボードにある通り、試験は午前法規、午後無線工学それぞれ2時間半。
法規は超簡単。さっさと解いて退室。

近場の晴海トリトンでお昼を食べて、いざ無線工学へ。

数年前から出題傾向が変わったとか、前回9月試験は新問やらヒネりやらが加わって特に難しかったとか言われてますが、今回もさらにヒネられてる感じで見たことない問題ばかり(汗)
ついさっき、これは出ないかぁ~とか思いながら参考書チラ見したところが2問も出たり(汗)
ほんの一瞬だけどチラ見したおかげで解けたり(汗)
さっさと退出するつもりが時間フルに使って一応は当てずっぽうナシで全問回答。
確実に理解して解いた問題の計算をミスって無ければギリギリ合格な感じ?
でもなんか計算結果キレイな値にならなかったのよね~
あいや~ヤバいかな~

とか思ってやきもきしてましたが

無事合格(汗)
答え合わせしてみると、答え分かってるのに選択肢なぜか間違えてたりとか相当な凡ミスしながらも、意外に余裕な点数で合格しておりました(汗)

試験会場によってはこんなだし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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